ソシャゲ戦国時代は終わりを告げ、いまやWelcome to Crazy timeこのふざけた時代へようこそ。
ソシャゲ世界におけるジャイアントキリング、アメリカンドリームは過去のものとなり
中小メーカーソシャゲは半年生きのこれば良くやった、一年越えたら古参って位のジャンプ新連載と同等の世界となってしまっている。
だって三ヶ月(約12週)で終了がマジである世界だぜ!?
この状況はひとえに
- 上位陣が衰えてもなお消えないこと(いまだにパズドラやってる人がクソ多い)
- 知名度がモノを言う世界
(有名版権でもないと最初にインストールされることすらキツイ) - 大手が金使って開発して金使って宣伝してと大手パワー全力で来る
- なんやかんやで大手が作ったやつのほうが面白い。
という中小メーカーへ徹底的な逆風が吹いている為。
最近ユーザー主体で流行ったメギド72ですらDeNAというめっちゃ大手メーカーの作品ということを考えると
過去のガンホーやコロプラ、mixiのようなゲームメーカーとしてはそこまででかくないところが天下を取るようなことはもう無いのだろうな、と思ってしまう。
ユーザー視点からもぶっちゃけてしまうともう大手メーカーのだけやっときゃいいよって部分はあるんですよね。
それなり以上の出来は期待できるし、半年終了も(まだ)少ないほうだし。
そんな時代にうっかりマイナーソシャゲにハマってしまった娘っこが私だ。
というわけで『東京コンセプション』のレビューである。
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