文久~三年!
先日東京ゲームショウ2018(以下、TGS)が開催されました。
昨年は皇女和宮と第14代将軍徳川家茂の婚礼祝いにより盛大に盛り上がったことが記憶に新しいですが今年もまた盛り上がっていました。
そしてアタクシなんとビジネスデイに参加してきました。
ルート?あー空からチケットが降ってきたんで実質無償!無償で行きました。
というわけでTGS2018の参加レポをおみまいするぞぉ。
イテッ!アレ・・・なぜか肛門が痛いや。
続きを読むさて、「Arc The Lad」(以下アーク)である。
本シリーズはプレイステーション誕生と同時に生まれ、
初代はロンチタイトルらしいボリュームの少なさはあったがなにより
まさかの続編に続くという衝撃のオチ。まぁそこそこ。
しかし2は「茶碗一杯で量が少ないと文句を言ったらおひつが出てきた」と称された
大ボリュームと深いシステム、
世界が崩壊するというさらに衝撃のオチ。しかし大絶賛。
そして3は開発会社が変わったことからガラリと方向性が変わり賛否両論。
しかも前作2では旧主人公が犠牲になったが
実はその必要が無かったことがわかる衝撃のオチ。
精霊の黄昏はまぁおいとこう。
ジェネレーション?知るかァァァァアアアア!!
とまぁ色々あった末PS2でシリーズがストップしその後音沙汰が無かったシリーズが!
ついに復活!スマホで!スマホで!!
んあ~嗚呼・・・わかるけどさぁ・・・(微妙な感覚)
と、いうわけでスマホアークのレビュー行きまーす。
続きを読む
20世紀最高のゲームのユーザーインターフェース(以下、UI)は何か?
と聞かれたら僕は間違いなく「初代トルネコの大冒険」と答える。
ローグという下敷きがあったにせよあまりにも最初から完璧で一部の隙も無い、
機能美の極地ともいえるUIは僕の心をとりこにした。
ゲームを評価するにおいてUIを重要な一つとしてみているのは恐らくこのゲームの影響だろう。
しかし、スマートホンというプラットホームにおいては
ローグ系統のゲームはその美しさが消えており非常に煩雑でわずらわしい。
四本の指でスムーズに動かせ、ボタンを押すことにすら快楽のあるコンシューマに対し、2本の指ですら難しくなるスマホではお話にならなかった。
事実シレンのスマホゲームはサービスを終了していたりする。
しかし、本作はローグライクではあるものの風来のシレン型から脱却し、スマホに適した進化を遂げた、
それが「世紀末デイズ」である。
注意!Attention!警告!
本レビューには公式サイトに載っているレベルでしか「ほぼ」ネタバレはありませんが
本作は情報を入れずに観ることを推奨します。
ゆえに見る予定がある。確定している。という人はお帰りなせぇ!
すでに鑑賞済の人あるいは、見ようかどうか"無よりの有"という人の背中を谷ってか沼に蹴り落とすの記事になります。
あと、この映画、誰かに話さないと落ち着かねぇ!!という個人的な感情の賜物だったりします。
続きを読むさて、FORTNITE(フォートナイト)である。
元々映画「バトル・ロワイアル」を下敷きに作った
「PLAYERS UNKNOWN BATTLE GROUND(通称PUBG)」によって
バトルロイヤルスタイルが脚光を浴び、
元はそういう要素が無かった本ゲームにシステムをパクッ・・・導入したらめっちゃ人気が出た。というタイトルだったりします。
(後付なせいか、バトルロイヤルモードのトロフィーは一切無かったりする)
このゲーム、めっちゃ面白くて基本無料!
ちょっと試しでやったらハマったんで紹介と共に、皆にもやってほしい!と思うも全くの前提知識が無い状態で楽しめるか?というと厳しいものがあると思い、こうして筆を取った次第ですハイ。
続きを読むポストアポカリプス(文明が死に絶えた後の世界)物って
たとえ核が降ろうがゾンビが沸こうがなんだかんだで人類はそこまでやわじゃないと言わんばかりに生存者の集団が生き延びてることが多いよね。
北斗の拳やウォーキングデッド、Fallout、The Last Of Usとか。
しかしこのゲームは違う。ガチで人類が滅亡した世界なんだぜ。
どう?ワクワクしないかい?
ある事件から自殺を考えた主人公、
屋上のフェンスをよじ登り、そして体重を支えていた手を、足をついに離した────
目覚めるとそこは真夏の廃墟の島。
何故か見覚えのある老朽化したガレージで自分を含めて8人、
言うなれば運命共同体。互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
一人が八人のために、八人が一人のためにだからこそ戦場で生きられる
嘘を言うな!
猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う。
お前も、お前も、お前も!自分のために死ね!
次回、『ザンキゼロ』
こいつらは何のために集められたか────
あ、はい茶番終わったんでレビュー行くよー。
続きを読む